トロッコ列車の名残 2012年11月19日 鹿児島県肝属郡肝付町川上地区の里やまの風景。ここは日本でも数少ない原生的な照葉樹林が残されている山に一番近い集落。 かつては林業も盛んで山奥と町中を結ぶ材木を運ぶトロッコ列車がこの集落を通っていました。 写真の河川、田んぼ、その田んぼが一段高くなったところにかつて線路があったそうです。